おすすめブルーレイレコーダー【2018年12月時点】

生活

あー!困った!!非常に困った!!

まちゃぴんさんどうしたの?

使っていたレコーダーがディスクを読み込まなくなっちゃったんだ。。。

 

そうだったんですね汗
修理に出してみては?

保証も切れてるし、修理している間に録画したい番組も。。。
これは買い換えるしかない。

それなら最近はウルトラHDブルーレイってものが出てきてるのは知ってますか?新しいブルーレイの規格で、今後主流になると言われてます。

ということは、買い換えるならそのウルトラHDブルーレイに対応したレコーダーにした方がよさそうだね!!

 

ということで、今回はこれから主流になりそうなウルトラHDブルーレイ対応レコーダーでおすすめのレコーダーの特徴をまとめて紹介しちゃいます!!

 

Ultra HD Blu-rayとは?

近年では、HD(ハイビジョン)から4K、8Kなんていうより画質が向上した規格での放送が増えて来ていますよね?

今回のUltra HD Blu-rayというのは、この4Kに対応した新しい次世代ブルーレイディスク規格になるのです。

特徴として上げられているのは以下の内容があります。

 

  • 解像度が4K対応

これは、従来のHDに比べて2倍の解像度である4Kでの映像が収録されています!
アナログ画質(SD)720×480
ハイビジョン画質(HD)1920×1080
4K(UHD)3840×2160
上記のように画質がより細かく表現できるようになったので、みえずらかった輪郭や毛の一本一本まで鮮明に表示することが可能になったわけです!!

 

  • 色の明暗HDR対応

映像には画質の他に、色の明るい、暗いといった明暗もありますよね?
その明暗の幅をダイナミックレンジと言うのですが、このUltra HD Blu-rayでは、暗いところはより深く暗く写し、明るいよころはより明るく写すHDR(ハイ・ダイナミックレンジ)が採用されているのです!

 

  • 色域の拡大

どうしても実際の色を映像化すると、表現しきれない色調があったりするわけなんですが、これが、従来のBlue-rayよりも、更に広い色域を使えるようになっているので、より鮮やかな色を再現することができ、より実物の色味をお届けできるようになったわけです。

 

おすすめレコーダーは?

さて、上記ではUltra HD Blu-rayについて特徴を紹介してみましたが、
本題であるおすすめのUltra HD Blu-ray対応レコーダーを紹介したいと思います。

今回管理人まちゃぴんがおすすめするレコーダーはSONYのBDZ-FW1000

今回こちらのレコーダーをおすすめとして選んだポイントをまとめたいと思います!!

まず、注目したポイントは

  • 録画容量
  • 取り逃し防止
  • Ultra HD Blu-ray対応
  • 2番組以上同時録画
  • 使いやすさ
  • 価格

以上に注視して各メーカーのレコーダーを比較した結果、
一番いおすすめのレコーダーはSONYのBDZ-FW1000になりました!!

それぞれのポイントについて解説していきます!!

 録画容量

録画容量がなぜ重要か。

レコーダーの用途としては、毎週放送のドラマや、アニメを録りだめて時間ができた時に視聴するといった目的が僕の場合あります。最終的には気に入った作品はBlue-rayに書き出して保存したい!!

そうなると、1クール分のドラマやアニメを一通りHDDに残しておく必要があります。

その場合にメーカーによっては500GBの低価格レコーダーも提供されていますが、500GBだと画質を落とさないと1クール分のドラマやアニメを複数残しておくには心もとない容量となっています。

そこで、選択肢としては1TB以上のレコーダーを選ぶ必要があります。

※ちなみに、外付けのHDDを使用して容量を増やす方法もありますが、できるだけレコーダー周りをスッキリさせたいということもあり今回は内蔵のHDD容量1TB以上で探しました。

取り逃し防止

SONYレコーダーには様々な機能が搭載されています。

順番に紹介していくと、

  • おまかせ・まる録機能

好きなキーワードを設定して自動で録画を行うことが可能になっています。
これによって、好きな俳優や好きな声優。さらに好きなアーティスト名で設定すれば、そのキーワードに設定した人が出演している番組を自動で探し出し録画してくれます!
自分では気づいていなかった出演番組をこれによって取り逃すことがなくなるわけですね!!
また、再放送などで同じ番組が放送されている場合も重複録画をさける機能があるので、衛星放送などで数回リピート放送があるような海外ドラマなんかも重複録画を避けながら取り逃しは防いでくれるというわけです。

  • 番組名録画

録画設定をする際に、毎週録画や、今回の放送だけ録画などの基本的な録画設定はもちろん可能ですが、番組タイトルを指定して録画設定も可能になっています。
これによって他の番組の延長などで放送時間がいつもと変わってしまったろ、拡大放送などの場合でも追従して録画をしてくれるのです。

 

また、このBDZ-FW1000から新機能として、

新作ドラマ・アニメガイド/先行予約といった機能が追加されています!!

これは、従来ですと1週間前までこないと、番組表が表示されないため録画予約することができなかったと思います。
例えて言うと、4/8に初回放送のドラマが複数あり4/1に録画予約をしたとします。
それとは別に4/15から初回放送のドラマも一部あった場合、4/1にはまだ番組表には載ってこないのでまた4/8に録画予約をしなければなりません。
でも4/1に大抵のドラマを予約設定したので、4/15放送のドラマの録画をしたつもりになって見逃してしまってた。なんて経験をされた方もいるんじゃないでしょうか?
そうならないように、余裕をもって1ヶ月先までの新ドラマ、アニメの録画予約を可能にしたのがこの機能です。

Ultra HD Blu-ray対応

Ultra HD Blu-ray対応については、一番始めにも書きましたが、今後UHDがBlue-rayの標準規格になっていくので、最新映画をレンタルしようかなーなんて時にUHDに対応していなレコーダーだと見れない!!なんてことになりがちです。

それこそ、DVDが主流だった時代にBlue-rayが導入され、レンタルDVD借りにいったらBlue-rayしか残っていなかった!!でも自宅のレコーダーはDVDのみ対応だったので見られず断念!!
なんて経験はないですか?
それが、UHD対応レコーダーにしておけが回避できますし、従来のBlue-rayにも互換性があるので利用可能です。

2番組以上同時録画

これは使う人によるとは思いますが、少なくとも、ドラマ、アニメを全作品録画したい!!なんて人は最低でも2番組までは同時録画対応していないと対応が難しいでしょう。

というのも、同じ時間帯で別のchでもドラマを放送していたり、アニメを放送しているなんてことは多いと思います。
その際、1番組までの録画だと1つはリアルタイムでTV視聴して、レコーダーで裏番組を録画。
でもこれではリアルタイム視聴した番組は録画できてないので、最終的にBlue-rayに録画して残しておきたいと思っても残せません!!
なので、やはり2番組以上は同時録画可能にすることで対応が可能になるのです。

使いやすさ

やはりメーカーごとにホーム画面のみやすさや使いやすさがかなり違ってくるかと思います。

その点、SONYはやはりゲーム機のPSを制作しているだけあり、かなり直感的に操作が可能なわかりやすいUIとなっています。

「録画」「視聴」「編集」「ダビング」といったようにやりたい行動毎にメニューがわかれており、説明書を読まなくても、これを押せば何ができるといったことがすぐにわかる作りになっています。

また、録画した番組も数が増えると目的の番組を探すのも一苦労ですよね?
簡単操作で、ジャンル毎に仕分けして表示してくれたりなどの機能が備わっているので、すぐに見たい番組を探すことが可能です。

他にも録画番組の内容を自動で検出して、オートでチャプターわけをしてくれます。

これにより、編集作業もかなり効率がアップすることでしょう。

価格

最後に重要なのが価格ですよね?!

上記機能については、各メーカーも似たような機能がついていたりはするので、大きく差はないのかなと感じます。
しかし、上記の機能が全て揃っていて、なおかつ価格が安い機器を探した際にたどり着いたのはこのBDZ-FW1000です!!

ソニー UltraHDブルーレイ対応 ブルーレイディスクレコーダー BDZ-FW1000 [1TB/2チューナー搭載]

価格:49,780円
(2018/12/16 17:42時点)
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まとめ

ということで、今回僕がおすすめしたいレコーダーはSONYのBDZ-FW1000です!!

あくまでも、僕の場合毎クールのドラマ、アニメを一括で録りだめて面白いなと思った番組だけBlue-rayで残すといった使い方をするので、ある程度録画容量があり、かつ毎週の録画を録り損ねず、更に価格も抑えると、行き着くのはこちらのレコーダーというわけですね!!

是非同じような用途でレコーダーをお探しの方は参考にして頂ければと思います。

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