【恋獄の都市ネタバレ】2話の感想と考察

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少年ジャンプ+というWEB漫画誌で2019年8月23日より新連載が開始された「恋獄の都市」を読んで、個人的に気になる作品だったので感想や今後の展開について考察してみたものをまとめてみました!!

また、恋獄の都市1話のネタバレ、感想と考察をまとめた記事は以下から見れますので、まだ読んでいない方や内容を思い出したい方は見てみて下さい。

※以下はネタバレ内容が記載されています。
ネタバレが嫌な方は読み飛ばして下さい!!

恋獄の都市2話のネタバレ

1話に続き、雪子がなぞのメモを胸に貼って真に見せるシーンから。
真が冗談じゃ済まないぞ!と雪子を制止するも、これが冗談に見える?と雪子。
あたしの体「隅から隅まで」頭の中に刻むのよ?と雪子。
そこに、帰宅したお母さんが真を呼ぶ。

女の子の靴があるので彼女でも連れてるの?とお母さん。
幼馴染なのもあり、「雪子だよ」と真が答えると久しぶりだから入ってもいいか?とお母さん。
慌てて雪子を着替えさせる真。

夕飯を一緒にと誘うお母さん。
雪子がもう帰るところなのでとお母さんに伝え、部屋に戻り真に一言。
「後であたしの家にきて。もっと、すごいとこまで見せてあげる」と伝え帰宅する。

真も一息つきつつ、雪子の行動を悪戯と思い漫画を手に取るも、やはり昼間の愛との件が気になり改めて雪子の家へ向かうことに。
自転車にまたがり雪子へ電話する真。
改めて家まで来るように言う雪子。
「うち、一人暮らしだし、『防音』もしっかりしてるからエッチな声もだせるよ」と雪子。
また何を言ってるんだと思う真。
とりあえず家の場所を教えろと言う真。
LINEで住所送ってもらい家に向かうことに。

電話を終えた真は、ふと「防音」と言っていたことが気になる。
通話や会話も監視されているから変な芝居をしているのでは?と気づく真。
改めて、LINEで住所を確認すると埼玉の住所が。
移動の為汽車に乗る真。
そこで乗り合わせた少女がつけているヘアピンを見て過去を思い出す真。

愛の高校最後の誕生日祝いをするため、雪子と幼馴染の泉の3人でプレゼントを買いに行く。
そこで運命的に見つけたヘアピン。
いざ誕生会で、他の2人が渡すプレゼントのセンスの良さに落ち込みだす真。
恥ずかしくなった真は、愛にプレゼントを家に置いてきちゃったと伝えると「これじゃない?」と愛が真に差し出す。
リビングに落としていたのを愛が拾ってみつけたのだ。
そのまま愛は開けてヘアピンをつけて見せてくれる。
思わず「か、かわいいと思います!」と真。

もうすぐ高校も卒業だしこうやって集まれるのかな?と愛が心配そうに言う。
真は「忙しくなっても時間が合う時にちょっとでもいいからまたみんなで集まろう」と約束する。

そこで終点アナウンスが鳴り、回想から戻る真。
すると目を見開いたヘアピンをつけた少女が目の前にたちすくむ。
「なんでずっとここにもどるの?」と少女。
迷子と思った真は駅員に少女を託す。
そんな真がふとついた駅名を見ると「S1駅」
埼玉方面に進んでいたはずが戻って来ていることに気づく。
少女が「パパに会いに行くの!」と叫ぶ声が。
少女もお父さんに愛に埼玉方面を目指しているようだが、何度も別の車両に乗っては戻されてを繰り返していた様子。
駅員が、緊急点検で埼玉方面は戻るようになっていると言う。
代わりに臨時編成路線があると言う駅員。
駅員の誘導に従い少女と真は一緒にエスカレーターを登ると、そのさきには人がぎっしり乗った車両がある。
真はなにか変な感じがすると乗り込むのをためらう。
そこに雪子からのLINE「約束、忘れないで」
その瞬間先に乗り込む少女。
すると、少女は「ぱぱ?」と喋りだす。
パパに会えたかのように独り言を話し出す少女。
それは少女だけではなく、乗車している人みんながそこにいない何かと話をしている。

真は、「誰も信じるな」との雪子からのメモを思い出し、咄嗟に逃げなければと思い立つ。

そこに雪子からの電話が!!

ここで2話は終了。

恋獄の都市2話の感想

2話を読んでみた感想についてまとめたいと思います。

少しだけこの世界の謎に触れた回でしたね!!
やはりなんらかの意図があって、監視、隔離されている様子ですね。
冒頭で、雪子は家にくるように誘ってましたが、監視している何かに悟られないようにあえて真を誘惑するような誘い方をしてました。
幼馴染とは言えあんな大胆行動されたらその気になっちゃいそうですよねw

作内でも書かれてましたが、どうやら電話なども盗聴されてしまう恐れがあるのでしょうか?
気になるのは、雪子の家は「防音」とのことだったので、監視を逃れられる密室が家にあるのかな?

最後のシーンで、雪子からの電話がなって終わってましたが、真が追いかけた時に近くにまだいると言っていたので、雪子も同じ車両に乗っていたのでしょうか?

続きが気になりますね!!

恋獄の都市2話の考察

2話以降の展開について、勝手ながら予想(妄想)、考察してみたいと思います!

すでに上の感想の所でも触れましたが、雪子がなにか秘密を真に教える為に、自宅へ誘っていました。
しかも「防音」と強調されていたので、謎の監視を掻い潜って自由に会話ができる空間があるのかと思います。
気になるのは、監視されているのは真だけなんでしょうか?
雪子も同じ監視下なのでしょうか?
監視を掻い潜れる防音の個室があるとなると、監視する側も雪子が怪しいと思ったりしないのでしょうか?
このあたりは3話以降でわかってきそうですね!!

後は、埼玉へ向かう列車に乗って移動したところ、結局S1駅に戻されてしまいましたね。
となると、隔離されているのであれば、埼玉方面以外も同様に移動することができないのかと思われます。
また、駅員は臨時編成路線があると誘導している所を見ると、監視している側の人間ということですかね?
実際の画では、なにか恐ろしい顔で描かれたりしていたので、人間ではない何かの可能性もあるのでしょうか?

3話で更にどこまで謎を解いてくれるのか楽しみです。

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